2008年 02月 18日
vol.21 伝説のライブ |
先日、レッド・ツェッペリンのギタリストである
ジミー・ペイジ氏が来日しました。
この方は、それはもう~とてもとても凄い方で
エリック・クラプトン、ジェフ・ベックと並び
世界の3大ギタリストとか
ギターの3大神様と崇拝される御一人です。
そんな彼が来日した理由がコレ!
去年の暮れに発売された
『マザーシップ』というベスト盤のプロモーションです。
もう~、てっきりワールドツアーの告知かと思いましたよ。(汗
今回のベスト盤のオープニングは
『GOOD TIMES BAD TIMES』から。
ここから『HEARTBREAKER』へのくだりはなかなかです。
再結成ライブもこの曲順で再現されたそうです。
なぜ沢尻エリカが??
って感じでしたが・・・。
それにしても早く映像化してほしいですね。
しかし・・・
このベスト盤、ツェッペリンマニアの間ではかなり酷評されています。
そもそも、いまだシングル曲を1枚もリリースせずに、
1枚1枚のアルバムというものにこだわり続けてきた彼らに
はたしてベスト盤の意義はあるのか?
という意見が大半です。
しかも、ベストは初でもないし。
じつは・・・
これには僕も同感で、
もしも、「まずはベスト盤から~」っていう
入門者の方がいたとしたら、
ベスト盤を聞く時間があるのなら
『ZEPPELIN Ⅰ~Ⅳ』のいずれかを
アンプの音量をいつもより大きめにして
飛ばさずに聞くことをすすめるでしょう。
これがレッド・ツェッペリンの正しい賞味法であると僕は思う。
(今回のジミー・ペイジには申し訳ないが・・・。)
ただしひとつ・・・
『伝説のライブ』(原題How the West Was Won)
というライブ・アルバムだけは
超オススメなので、
リマスターのベスト盤なんかより、こっちを買うべし!
72年の音源とは思えない滅茶苦茶クリアなサウンド。
絶頂期の生々しいプレイ。
とても4人で出してる音とは思えない重厚さ。
これこそ“ベスト盤”と呼ぶにふさわしい。
必聴盤です。
ジミー・ペイジ氏が来日しました。
この方は、それはもう~とてもとても凄い方で
エリック・クラプトン、ジェフ・ベックと並び
世界の3大ギタリストとか
ギターの3大神様と崇拝される御一人です。
そんな彼が来日した理由がコレ!
『マザーシップ』というベスト盤のプロモーションです。
もう~、てっきりワールドツアーの告知かと思いましたよ。(汗
今回のベスト盤のオープニングは
『GOOD TIMES BAD TIMES』から。
ここから『HEARTBREAKER』へのくだりはなかなかです。
再結成ライブもこの曲順で再現されたそうです。
なぜ沢尻エリカが??
って感じでしたが・・・。
それにしても早く映像化してほしいですね。
しかし・・・
このベスト盤、ツェッペリンマニアの間ではかなり酷評されています。
そもそも、いまだシングル曲を1枚もリリースせずに、
1枚1枚のアルバムというものにこだわり続けてきた彼らに
はたしてベスト盤の意義はあるのか?
という意見が大半です。
しかも、ベストは初でもないし。
じつは・・・
これには僕も同感で、
もしも、「まずはベスト盤から~」っていう
入門者の方がいたとしたら、
ベスト盤を聞く時間があるのなら
『ZEPPELIN Ⅰ~Ⅳ』のいずれかを
アンプの音量をいつもより大きめにして
飛ばさずに聞くことをすすめるでしょう。
これがレッド・ツェッペリンの正しい賞味法であると僕は思う。
(今回のジミー・ペイジには申し訳ないが・・・。)
ただしひとつ・・・
『伝説のライブ』(原題How the West Was Won)
というライブ・アルバムだけは
超オススメなので、
リマスターのベスト盤なんかより、こっちを買うべし!
72年の音源とは思えない滅茶苦茶クリアなサウンド。
絶頂期の生々しいプレイ。
とても4人で出してる音とは思えない重厚さ。
これこそ“ベスト盤”と呼ぶにふさわしい。
必聴盤です。
by bun5s
| 2008-02-18 19:27
| 音楽